日記みたいなー


by tlvepvxphi
 古都に春本番を告げる薬師寺(奈良市)の修二会(しゅにえ)「花会式(はなえしき)」を前に28日、金堂の薬師三尊像(国宝)を清める「お身拭(ぬぐ)い」が行われた。花会式は30日〜4月5日に営まれ、華やかな造花(つくりばな)が飾られた仏前で祈りがささげられる。

 お身拭いは、花会式に出仕する僧侶10人が法要を営んだ後、開始。僧侶や奉仕の学生らが、薬師如来坐像と日光・月光両菩薩立像の三尊像にはしごをかけて近づき、布でほこりをぬぐうと、仏像は見る見るうちに輝きを取り戻した。

 花会式は平安時代、堀河天皇が皇后の病気回復の礼に造花を供えたのが由来。三尊像に10種の造花を供えて人々の幸福を祈願する。

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# by tlvepvxphi | 2010-04-02 14:12
 「子どもの未来に基地はいらない」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を受け、政府が訓練移転先として検討している鹿児島県の徳之島では28日、移転反対を訴える大会が開かれ、島内3町などの約4200人が参加した。
 大会は天城町の野球場で開催。同町など島内3町長のほか、小池百合子元防衛相、鹿児島選出の衆院議員らも参加した。
 徳之島町の磯川真理枝さん(39)は「子どもを島で伸び伸び育てたいという願いは母親のわがままなのでしょうか。子どもの未来に基地はいらない」と訴えた。
 またサトウキビの収穫を中断して参加した天城町の農家貞山和恵さん(74)は「腹が立つ。ここには基地を造らせない。きょうは収穫どころではない」と怒りをあらわにした。
 この一方で、天城町の男性(63)は「米軍が来ると人口も雇用も増えて島のためになる。大きな企業誘致と考えている」と話し、大会には参加しなかった。 

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# by tlvepvxphi | 2010-03-31 04:43
 民主党の生方幸夫副幹事長は24日朝のテレビ朝日の番組で、メディアで執行部批判を展開する自身の対応に党内から批判が出ていることについて「われわれは常に国民と対峙(たいじ)している。国民に向かって物を言うのは当たり前の話だ」と述べ、今後も発言を続けていく考えを強調した。
 生方氏は民主党の現状に関し「幹事長室に権限や財源が集中し過ぎている。政策部門を持たないのはおかしい」と指摘。小沢一郎幹事長に対しても「もう一度国民に(政治とカネの問題について)しっかり説明してほしい。説明した上で納得が得られないのであれば進退を考えてほしい」と重ねて要求した。 

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# by tlvepvxphi | 2010-03-28 00:08
 JR東海が進めているリニア中央新幹線建設構想は、日本の未来を左右する壮大なプロジェクトと言ってもいい。実現すると、東京−大阪間は最短時間で67分となり、通勤圏となる。東海道新幹線は日本の政治、経済、社会などの面に大きな影響を与えたが、リニアがもたらす変化はその比ではない。だが、「オラが街に鉄道を! 新駅を!」といった地域エゴがまかり通れば、夢は粉々に砕けてしまいそうだ。エゴに嫌気が差したJR東海は、その主な“発信地”とされている長野県を迂回(うかい)するルートを選択してしまうかもしれない…。

 ■リニア新幹線は迷惑施設?

 「中間駅を地元で負担すべきだという議論は、これまでの高速交通体系の整備の中で全然なかった話ではないか。高速道路のインターチェンジは道路公団が負担してきた」

 「高速道路がインターチェンジなしに通るだけだったら、地元にとっては単なる迷惑施設ではないか」

 3月12日、長野県庁で記者会見した村井仁知事はルート上の地元に設けられるリニア新幹線の駅を建設するにあたっての費用について、JR東海が負担すべきだとの姿勢を変えず、地元自治体も応分の負担をすべきだという見解を語気を強めてはねつけた。

 リニア新幹線をめぐっては、この中間駅建設も問題の一つだが、最大の焦点はどのルートを選択するかだ。

 JR東海などが昨年12月にまとめた調査報告書は、リニア新幹線のルートについて(1)南アルプスをほぼ直線で貫通するルート(2)南アルプスを北に迂回する伊那谷ルート(3)さらに北に迂回する木曽谷ルートの3つの案を提示している。

 もちろん、JR東海は南アルプスルートを強く望んでいる。東京−大阪間で見た場合、最短時間は南アルプスルートが67分だが、木曽谷ルートは73分、伊那谷ルートは74分。一方、建設費は南アルプスルートが9兆300億円なのに対して、木曽谷ルートは9兆5700億円、伊那谷ルートは9兆6800億円となる。

 ■最短ルートに待ったをかけた長野県

 東京−大阪間をより速く移動でき、建設費も安く済むのなら、上場企業のJR東海が南アルプスルートを選ぶのは当然の成り行きといえる。だが、これに待ったをかけたのが長野県だ。

 平成元年6月に伊那谷ルート建設を求める決議をした長野県は南アルプスルートについては、単にJR東海が考えを表明したものであり、ルートや建設主体などはあくまでも国が決めるものという立場を取っている。

 JR東海は、地元がルート上に駅の建設を望んだ場合に設けられる中間駅について「1県1駅」としたい意向だが、長野県はリニア新幹線などの高速鉄道を対象とした全国新幹線鉄道整備法が「地域振興に資することを目的とする」としていることなどを挙げて県内に複数の駅を設置するよう求めている。

 当初、中間駅の建設費について地元が全額負担すべきとしていたJR東海は一部負担を検討するとの姿勢を見せ始めたが、地元との調整は難航するのは火を見るより明らか。JR東海と長野県の主張は大きく隔たっており、リニア新幹線は絵に描いたもちに終わりかねない恐れもある。

 「独断と偏見だ」との批判を受けるかもしれないが、ここではルート選択に関してJR東海の考えにくみしたい。もちろん、南アルプス直下を貫通する約20キロメートルのトンネルを安全に掘削できるという技術的な保証があるというのが前提だ。リニア新幹線が東京と大阪をいかに速く結びつけるかということから始まったことを考えれば、答えは自明なはずだ。

 ■リニアの開業時期ずれ込みも

 ところで、ここに来てJR東海はリニア新幹線の東京−名古屋間開業が目標としていた2025年よりも遅れる可能性があるとの見解を示し始めた。景気低迷で東海道新幹線の利用が落ち込み、資金計画を見直す必要が出てきたためだが、「開業時期がずれ込むこともあることを明らかにすることで長野県を揺さぶった」との見方も出ている。

 ただ、JR東海にとって頭が痛いのは、南アルプス、伊那谷、木曽谷の3ルートのいずれもが長野県内を通過すること。環境影響評価や土地収用には長野県の協力が不可欠で、JR東海が南アルプスルートを選択したいと思っても長野県が「われわれは、伊那谷ルートでなければ取り合わない」というにべもない返事をすれば建設は事実上、不可能。

 また、複数の中間駅の建設は「地域の振興や地域の結びつきを強めるという名目がまかり通って、各駅停車になってしまう」と、何のために最高時速500キロのリニア新幹線を通すのか訳が分からなくなるという懸念が噴出するのは極めて自然だといえる。

 ■第4のルートが浮上

 こうしたことからだろうか、長野県内を通過しないルートが最終的に浮上するのではないかという見方も浮上し始めている。現在の3つのルートは山梨県からそのまま長野県に入っているが、第4のルートは、山梨県から緩やかに南下して静岡県に入り、長野県境沿いを通って名古屋に至るもので、ルートは一切長野県にはかからない。

 地質的な問題をひとまず置いておくとすると、微修正は必要だろうが、このルートなら、地元から「3つのルートの中からどれを選ぶのか」と迫られることもない。

 もちろん、国土交通省の交通政策審議会鉄道部会が3月3日から南アルプス、伊那谷、木曽谷の3ルートをもとにリニア新幹線の整備計画について検討に入っており、第4のルートが簡単に俎上に載ることはないだろう。

 しかし、長野県がかたくなな態度をとり続けて、リニア新幹線構想が危うくなりかねないとなったら、状況打開策として一挙に注目を集めることになるかもしれない。(長野支局長・笠原健)

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# by tlvepvxphi | 2010-03-26 16:51
 ジェネリック医薬品メーカーの大洋薬品工業(本社・名古屋市)が同社高山工場(岐阜県高山市)で製造した胃かいようや胃炎などの治療薬「ガスポートD錠20ミリグラム」の主成分の配合量を誤ったまま流通させたとして、岐阜県は同工場に薬事法に基づく業務停止命令を出す方針を固めた。業務停止は今月下旬から10日間前後の見込み。健康被害は報告されていない。

 同社によると、昨年2月に製造し、同年4〜9月に出荷した約2万8500箱(1箱100錠)で、主成分の胃酸分泌抑制成分・ファモチジンの配合量が厚労省に出した申請から外れていた。薬剤の配合は、メーカーが厚労省に医薬品の製造販売承認を求める際、自社で定める。

 同社は主成分の配合量を1錠あたり20ミリグラムと定め、誤差の範囲を5%以内としたが、約2万8500箱は最大で20%の誤差があった。品質検査でもミスを発見できなかった。

 昨年9月、自社検査で配合ミスが発覚。同月末〜10月末に全国の3116医療機関から自主回収し、厚生労働省に報告した。大半は既に処方され、16・1%しか回収できなかった。

 高山工場に薬品の製造業許可を出す岐阜県は、同工場の立ち入り調査を昨年10月〜今年2月に実施。同県薬務水道課は配合ミスの医薬品を流通させたことを重視し、業務停止命令の方針を決めた。

 同社広報部は「当時の検査担当者が配合ミスの発覚を恐れ、正確に報告しなかったのが原因。厳粛に受け止め、再発防止に努めたい」としている。【山田尚弘】

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